18歳の娘さんと14歳の息子さんを育てながら、クリエイティブディレクターとしてライフスタイルブランド「CASA PICONE」、そして自身のブランド「NAOKO TAKAI」を手がける高井直子さん。高井家では、高校生の娘さんと一緒にスムーズスキンで脱毛をしているそう。親子でもタブー感の強い「脱毛」をいかにシェアできるものにしたのか。高井さんと娘さんに伺いました。
いろんなことをしたいから美容も効率主義
大阪で生まれ育ち、大学卒業後の23歳の時に結婚し出産した高井さん。子育てが少し落ち着いてからは、読者モデルとして活動するほか、ナンタケットバスケット作りの資格を取得し、講師としても活躍。そのバスケットが人気を集め（全国で生徒数が1位だったそう！）、Instagramのフォロワーが増えて雑誌に取り上げられたりと、忙しい日々を過ごしていました。そんな中、新型コロナの感染が拡大し、家で過ごすことを余儀なくされます。
「緊急事態宣言中、あまりにも暇でインスタライブをやってみたんです。お酒が好きなので、飲みながらおしゃべりして、記憶をなくして寝るっていうめちゃくちゃなライブです。それが話題になったのか、フォロワーが増えて、どこへ行っても『ライブ見てます！』と言われるようになりました。思ったことを正直に話すことが受けているのかも」
全国にファンが増え、2021年にオンラインサロンをスタート。ナンタケットバスケットをはじめとする工芸品への造詣も深いことから、同時期にアパレルと伝統工芸品を扱う自身のブランド「NAOKO TAKAI」も立ち上げます。
世の中が停滞気味でも、次々と新しいことに挑戦する高井さんは、脱毛も効率主義でした。
「娘を出産した後に、全身医療脱毛をしました。抜くのは痛いし、剃ってもどんどん生えてくるし面倒で、これは脱毛だなと。エステには興味を持てず、医療脱毛を選びました。私は『日焼けサロンに行ってるの？』と聞かれるほど自然に日焼けしてしまう体質。夏にクリニックに行くと『肌が黒くてできません』と言われることが何回もあり、冬しか施術してもらえませんでした（笑）冬季限定でクリニックに通い、今は毛が生えてきてしまうパーツが少しある程度です」
一度全身のケアは済んでいるとはいえ、気になるパーツが出てきた時、わざわざクリニックに行くまでもないと思うと同時に、夏には脱毛してもらえなかったことが脳裏に焼き付いているという高井さん。その悩みを解消すべく、家庭用脱毛器もいち早く導入していました。
「10年位前に韓国ドラマを観ていたら、家庭用脱毛器を使っているシーンがあったんです。家で脱毛できることに衝撃をうけて、すぐに家庭用脱毛器を探して買いました。しばらく使っていませんでしたが、最近スムーズスキンがいいと聞いて気になっていたところでした」
脱毛についてオープンに話せる雰囲気の作り方
そして現在、「スムーズスキン pure fit」を18歳の娘さんと愛用中の高井さん。
「すごく手軽にできるからいいですよね。照射の度にボタンを押すのが面倒だから、連続打ちできるのが便利。私は電話をしながらや、テレビを観ながら使っています」
娘さんは幼少期からバレエを習っていたため、中学3年生の時にワキを医療脱毛し、残りのパーツを「スムーズスキン pure fit」でケア中。14歳の息子さんも興味津々だそう。
「ワキは脱毛したので使っていませんが、それ以外のパーツはスムーズスキンで十分効果を感じています。医療脱毛は痛いし、施術前に剃るのが面倒でした」（娘さん）
親子で脱毛の話をしたり、背中のような自分でケアしにくい場所を照射しあったり。なんでも話しやすく、解放的で温かな空気の高井家。その理由は、高井さんご自身の姿勢にありました。
「美容は果敢に攻めていく派。生活の効率や質がよくなると思ったら、迷いなくチャレンジします。美容施術を受ける時も子どもに言うし、脱毛も秘密・隠すものという考えはないですね」
そんな雰囲気だからこそ、日常会話の中で脱毛の話題になれば「これがおすすめだよ」と話せる関係が築けているよう。
「小学校6年生の時、『髭が生えている』とクラスの子にからかわれたのが嫌で、自分で口周りを剃っていました。大学で10回くらい医療脱毛に通い、徹底的にケアしたおかげでなくなりましたが、学生の時にスムーズスキンのようなデバイスがあったらよかったなと思います。今は、小学生で医療脱毛をしている子もいるくらい進んでいる時代。子どもたちとオープンに話すことで、便利で安全なものを選べるようにしたいです」
スムーズスキン pure fit
52,800円（税込） *送料込み *18歳以上のご使用を推奨しています